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スタッフインタビュー②

保育教諭のいいところ


「先生になりたい」「子ども達と関わりたい」等、
さまざまな夢や希望をもって保育教諭となった先生方

本園で活躍する先生に保育教諭の❝仕事の魅力❞や❝やりがい❞について伺いました!

石坂先生(入社15年目)
 現在、主幹保育教諭(担任を持たず全体のフォローや子育て支援事業等をするポジション)として、事務作業や補助が欲しいなといったクラスの声や雰囲気に合わせてサポートしています。クラス担任だった頃と違って、園全体の子ども達や保護者の皆様と関わることが多いので、やりがいもあり面白いです。保育教諭の魅力は、子どもが出来なかった事が出来るようになったり、卒園して小学生になった姿が見られる事です。また、行事の度に子ども達の成長を目の当たりにし、感動して私達が号泣するのもわかば幼稚園のお決まり風景です!
 
菊地先生(入社11年目)
 例えば、3歳児もこの広い園庭と自然の中で自転車が乗れるようになったり、また乗れない子を乗れる子がフォローしたりする姿はとても感動的です。水遊びでは泥だらけになったり、そのまま園庭を走ったり、子どもがしたいようにのびのび遊ばせてあげたいと考えています。 
齋藤先生(入社12年目)
 保育教諭のやりがいは、言葉かけ一つで子どもがすぐに反応して変わるところです。そんな姿を近くで見れるのがとても楽しいです。また、今は私自身が子育て中のため、仕事がある事で家庭と仕事のメリハリがつけられています。日々、園児達のはつらつとした姿に励まされます。そして、卒園した子ども達から「年賀状」や「暑中見舞い」等が送られてくると、みんなも頑張っているのだから私も頑張ろうと思えます!
北野先生(入社5年目)
 年少児クラスを担任しています。4月に入園した子どもも多く、初めての集団生活で不安や緊張していた頃と比べ、少しずつ心を開いてくれるようになりました。最近では、子ども達が「今日こんな事があったんだよ!」とお家での出来事を話してくれるようになり、それがとても嬉しいです。 
高橋先生(入社5年目)
 年長を初めて担任した際、お泊り保育を経験しました。年長中心の行事であるお泊り保育。いつもは❝自分がしっかりしなきゃ”と思って子ども達と関わってきましたが、今回は“子ども達と一緒に楽しもう!”と心に誓い臨みました。活動を通して、子ども達と一緒に楽しむ事の大切さや嬉しさを実感しました。この経験から子ども達との関わり方が少しずつ変わり、何事にも前向きに子どもの気持ちに寄り添える保育教諭になりたいと思いました。
 

長澤先生(入社23年目)
 長くこの仕事に携わっていますが、色々な未来がある可能性に溢れた子ども達の人生の一端に関われる事が保育教諭の魅力だと思います。
“泣き虫だったあの子がこんな大人になるんだ”なんて尽きる事のない可能性に出会えます。

すてきな先生がたくさん

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